大雨で車が冠水!悪質レッカー業者の被害が増えています!
近年、大雨やゲリラ豪雨による冠水トラブルが全国で増えています。
道路が突然水に浸かり、車がエンジン停止して動かなくなる
――そんな緊急時につけ込む「悪質レッカー業者」による高額請求トラブルが各地で報告されています。
焦っている状況だからこそ、冷静な判断が必要です。
実際に起きているトラブル事例
豪雨時は、正規のロードサービスではなくネット広告の業者に連絡してしまい、次のような被害が発生しています。
・ホームページに「2,000円〜」と書かれていたのに、現場で 40万円以上の請求 を受けた
・作業前に断っただけで キャンセル料7万円〜27万円 を請求された
・レッカー移動後、車の保管場所が不明で 車両が戻らないトラブル に発展した
・会社名や所在地を名乗らず、現場で突然高額な紙を提示して支払いを迫られた
災害時は混乱しているため、こうした悪質業者が増える傾向があります。
悪徳レッカー業者の特徴
次のような特徴がある業者には注意してください。
・「格安」「○○円〜」など極端に安い料金を表示
・会社情報・所在地が不明瞭
・レッカー車ではなく軽自動車などで現場に来る
・見積書を出さず、口頭で高額請求
・保管場所を明示しない
・ネット検索の上位に出てくるが口コミが不自然
検索上位=安全とは限りません!
トラブルを防ぐためのポイント
① まずは自動車保険のロードサービスへ連絡する
自動車保険のロードサービスは 基本無料(距離制限あり)。 親身になって対応してくれます。
② その場で支払いをしない
高額請求を受けても、すぐに支払う必要はありません。
③ 会社名・担当者名・保管場所を必ず確認
名乗らない業者は危険です。
④ 不審な場合は消費者ホットライン(188)へ相談
188(いやや!)は全国共通の相談窓口で、最寄りの消費生活センターにつながります。
レッカー高額請求・キャンセル料トラブルなども相談対象です。
冠水時の正しい行動
・冠水した道路には絶対に進入しない
・車が止まったら無理にエンジンをかけない(故障が悪化します)
・安全な場所に避難し、保険会社へ連絡
・業者を呼ぶ場合は必ず料金を確認
災害時ほど“冷静に、保険会社へ”が鉄則
大雨で車が動かなくなると、誰でも不安になります。 しかし、その不安につけ込む悪質業者が存在するのも事実です。
・まずは保険会社へ連絡
・料金の即決はしない
・不審な場合は188へ相談
この3つを覚えておくだけで、トラブルを大きく防ぐことができます。


